箱根、弾丸旅の続きを記録しておきます。

大涌谷では名物「黒たまご」もしっかり食べた。寿命が7年?延びるらしい。

ゆでたまごってこんなにおいしいっけ?と思いながら頬張る。子どもたちも気に入ってその後もやたらと「たまご、おいしかったねぇ」と言っていた。

黒たまご型のイスもかわいい。

宿での夕食って量が多くて子どもが食べきれなくて「もったいないなぁ」と思うこともしばしば。そこで今回の夕食は宿ではなく外で食べました。

宿の方が「おいしい和食が食べられるよ」と教えてくれた仙石原の「いろり茶屋」へ。

その名の通り、入り口をくぐると囲炉裏が鎮座している。

お店の中のしつらいも日本の古いものがたくさん置かれていて、でも清潔感があって。とても好きな感じの空間でした。

翌日、箱根ロープウェイの乗り継ぎ駅・早雲山駅に着くと「クーモ箱根」というショップと足湯ができる施設を発見。並んでいる商品も箱根にちなんだセンスのいい品々が並んでいて見応えがありました。

ロープウェイを終着駅で降りたら、海賊船で芦ノ湖周遊へ。子どもたちはとても楽しめていた様子。

船内で売っていた小田原のクラフトコーラ。レモンの風味がしっかりしていておいしかったです。

旅の最後はポーラ美術館へ。

時間がなく入り口付近の展示の見学とレストランだけだったけど、雰囲気を味わえて、ごはんは「モネの睡蓮をイメージしたフルーツポンチ」などアートをテーマにしていて目にも美しく、どれを食べてもおいしかったです〜。またゆっくり来てみたい。

今回はゆっくり過ごすことが目的だったので、旅の工程などはあまり計画せず行ったのだけれどそのわりには色々見て回れたかな。でも、何よりもお宿のお湯が最高でした〜心も体もほぐれた。

本物の温泉って、パワーがある。

さあ、今日からまた平日ですね。
2月も残り半分(!)。
週末にリフレッシュできたので、目の前のこと、一歩一歩進めてゆこうと思います。