先日、仕事で使った花。
仕事場で水に浸けておいたもののこの暑さで持ち帰るうちに少し元気がなくなってしまっていたのですが、先っちょを少し切って夜のうちに水に浸け直しておきました。
そうして朝になると、みごとに再生してくれた!
新鮮な水の力って、植物の生命力ってすごい。
服を選ぶ、そして着る
ここ半月ほど外での仕事が多かったのですが、ようやく落ち着いてきたかなということで本日は在宅ワークday。
そこで、今朝は「ちゃんと洋服を選び、着てみる」ということをしました。
たかがそれだけ?って思うかもしれませんが、リモートワークが日常になった今、誰に見せるわけでもなく、自分だけのためにコーディネートしお気に入りの服を着ることってわりとハードル高めになっちゃった。
めんどくさがり屋のわたしにとっては、心身ともに余裕があるときでないとできないことでもあったり。
でも何の気なしにそうしてみたら、思わぬ気づきもあって。
それらの服を着て鏡の前に立つと、心の奥底がふわっと浮き立つような気がしたのです。
「子どもって自由でいいなあ。」と思うことがよくあります。
まだまだ暑い日が多く寝苦しい夜も続くせいか、最近は娘がとても早起きになってしまい……。
いつもは5時台、下手すると4時台に目を覚まします。
そうすると、毎朝、1歳児のご機嫌取りに苦戦中^^;
でも大人になったら、誰もご機嫌取りなんかしてくれません。
だから、朝はまだエネルギーがあり余ってるからヨガをして凝り固まった体を整えてみたり(最近は娘が起きているので、Eテレで一緒にラジオ体操が日課)。
妊娠高血圧症候群で入院していたとき、深く呼吸しリラックスすることが血圧の上昇を抑えることにも効果的だと教えてもらい、日中も呼吸を深くすることを意識してみたり。
時間に余裕があるときはお香を炊いてみるだとか、白湯もしくは温かい汁物(前の日に作った味噌汁とか)を飲んで内蔵を温めるとか。
“ていねいな暮らし”って感じで余裕がないととてもムリ!と思うのですが、でも、いつもアクセク、ザワザワしているのが嫌だから。自分の心を整えるためにも、ちょっとした心がけで1日ご機嫌でいられるなら安いものだ、とも思うのです。
忙(せわ)しい日常のなかでもちょっとした自分のご機嫌取りの方法、持っておきたいですね。
最後に、わたしのご機嫌取りの方法の一つでもある「音楽」から、暑さも和らげてくれるような涼やかな1曲を(ラジオDJみたい!笑)。
火と氷の国アイスランドの音楽家・Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)。
新婚旅行でも訪れたくらい大好きな自然と文化の国です。
それでは、今日もよい一日を!