おはようございます。
今日はしらすと大葉、ごま、醤油麹をちゃっちゃっと混ぜたおむすび。
おむすびが大好きすぎて、会社員時代も、わざわざ最寄りの駅ナカにあるおにぎり屋さんで梅とじゃこ、高菜の2つのおにぎりに味噌汁がランチの定番でした。
こういう和えるだけ、焼くだけとか、シンプルでしみじみおいしいものが大好きです。
特に朝は、あれこれ手を加える必要のないものを体が欲している気がする。
(もっとも、小人たちを育てている今に関していえば、手を加えている時間もないというのもあるけど。)
切っただけのフルーツも欠かせない。
前に、「いちご3粒で、医者いらず」という言葉を何かで見かけて、朝にフルーツを摂ることが習慣化してきました。
今が旬のキウイが安くなってて、一年中食べていたいほど好きだから嬉しい。
シンプルでおいしいということは、素材がいいってこと
この素材が”いい”とは、手をかけ思いを持って作られた農産物や、伝統的な製法で作られた調味料など。
それをひと手間かけ、食材のよさを生かしながら料理する。
見た目の派手さはなくとも、そういう一つひとつのよさがダイレクトに伝わるから、素直に、野菜のおいしさに感動したり、生産者さんへの尊敬の気持ちがふつふつと湧いたりして、シンプルなごはんが好きなんだろうな。
さて、この朝食を含め、毎日、3食作るごはん(住んでる場所は田舎で、周りにテイクアウトの店もないもんでなかなか買いに行けず……)も、家族で食べる時間にしたら15分〜20分程度なわけで。
せっかく作ったんだから、写真にでもおさめようかーと思いっている間に、子どもたちが起きてきて、気づけば足元にまとわりつき、息つく暇もなく一日がよーいどんな毎日。
だけど、こんなにも小さな子どもたちの姿は今だけなんだろうな。
そう思いながら、Stay Homeな日々を過ごしています。