お仕事のお知らせ以外、久しぶりのブログ更新になってしまいました……。
毎日暑いですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今日は最近わが家に起こったお話を少し書こうかなと思います。

コロナ療養記

7月も後半に差しかかった頃、一家でコロナに罹った。初・コロナだ。3歳の娘が発熱したのが最初だった。それから2日おきに家族が1人ずつ発症していって、けっきょく全員が罹った。

最後に発症したのは私だった。2日半、寝込んだのはいつぶりだろう。もしかしたら6年前、第一子出産のときに妊娠高血圧症候群になって入院したぶりかもしれない。でもあのときは症状といえば、血圧が高いことと多少の頭痛くらいなもんで、その間、身体は元気に過ごせていたので辛いとか、苦しいとかはなかった。

これまで「コロナになりまして〜」という人の話を聞いては「どんな感じなんだろう?」と思っていたけれど、いざ自分がなると…‥想像を超えるしんどさだった。

経過はこんな感じだ。スマホのメモより。

1日目 朝37.5℃ この後、体温はぐんぐん上昇。身体もほうぼう痛い。38.5〜39.5℃を行ったり来たり。
2日目 38.9℃ 鼻水、鼻づまり、喉の痛みがはじまる。固形物は食べたくなく、ゼリーやポカリで凌ぐ。病院を受診し、喉の痛みなどの症状を和らげる薬&カロナールを処方してもらう。
3日目 朝38.5℃ 夜やっと体温が36℃台に。咳が出はじめる。
4〜5日目 熱はないものの、頭ぼーっとするのと身体のダルさがある。少し机に向かって仕事をするも長時間はもたないので、休んだり起きたりしながら少しずつ日常生活へ。
6日目 自主隔離期間終了。咳が少し残るも、外に出ていい時期になって少し気が楽に。

 

今のコロナは感染力は強いけれど、重症化リスクは低いらしい。

それでも大の大人が39.5度にもなると、身体は痛いわ、暑いやら寒いやらわけがわからないし、偏頭痛持ちなのでそれがさらに悪化して、時折ハンマーでガーンと頭を殴られているみたいで……まあしんどい。

後半はのどの痛みが悪化したのと、せきが厄介だったなあ。

そんなこんなでバタバタとしていたわが家だったが、最近は保存食が作れるまでには復活しました。

写真は、できあがったスパイス入り梅シロップ→レモンシロップ→ザワークラウト。

待ち望んでいた「健康」を手に入れた今。
当たり前にごはんを作って食べられるってありがたいなあと思う次第です。