週末の文学フリマも終わり、京都から帰ってきたと思ったのもつかの間。
娘の通う園から電話。ドキドキ…のお呼び出し。
幼児クラスになって、身体が強くなってきていたのですっかり抜けてました。
季節は冬。感染症が流行りやすい時期……!
それに、今週は夫がものすごく忙しい&私も撮影や動かせない外出の予定ありでどうしたものか……と。
周囲の助けも借りながらギリギリで、交互に在宅しつつ何とかたどり着いた金曜日。
やっと今日から通常モードです。
今週は長かった〜〜〜。
旅も軽やかで特別で大好きだけど、帰ってくると、日常の生活もやっぱり最高なんだなーと思います。
久しぶりに走れた日。
日の出・日暮れ前〜30分くらいが1番キレイです。
今日は娘の園の保護者会。
園長先生の、いのちの大切さ(言葉にすると薄っぺらいな)についてのお話が、インパクトあり過ぎた。 48年の保育・教育生活で4回経験した子どものお葬式のこと。
子どもは就学前までは目が離せない。たった数分でも目を離した隙に……という話だった。
いのちを守り切るのはほんとうに大変なこと。
子育てという一大プロジェクトの責任者をしている私たち。
元気だとアレコレ求めたくなるけど、今日、健やかに生きられただけで、それだけで親も子も十分〜えらい!と思います。
そして、午睡のチェックも5分ごとと聞いて、一日中子どもたちの命を守ってくれる先生方に頭が上がらない。 自分たち以外に、目と心を離さずにいてくれる人がいてどれだけ救われることか。
出産以後は、そうやって周りに頼りながら、「すこやかに働く、育てる、暮らす」のいい塩梅を、ずーっと探してる感じです。