今年に入ってやりたいことの一つに「毎日〇時更新、で日記を書く」がある。
文学フリマや下北沢での「日記祭」を訪れて、日記本というものに多く触れた。それをきっかけにより著者との距離が近いような、日常が綴られた日記本をいつか自分でも書いてみたいと思ったこと。フリーランス×幼児の子育て中という今しかない、そのときどきでしか見えない景色を、やっぱり書き残しておきたいなぁと思ったことが大きい。
手元にあるノートには毎日何かしら書いてるものの、web上にもそういった場所が欲しいなと思いつつ、なんだかんだ放置してしまっている……。
メディアプラットフォーム「note」とこのブログの使い分けはいまだにふわふわしてるけど、毎日何かしら湧き起こる思考や感情を書きつける場所として、ブログの体裁を変えたくなってる。
ブログは亀の歩みではあるけれど、150記事以上書いていた。塵も積もればなんとやら。
noteではこんな記事を書いています。
■文×写真ZINE、制作の記録 ー 2023年のふりかえり① ー
今はテキストと写真が半々という感じだけど、より文章メインに。どシンプルに、昔のブログっぽい?ブログにしたくなってる。
改修する?そんな時間はあるのか??
今、このサイトはお知らせメインと化してるけど、瑣末なことも公私もごちゃまぜで書き続けられる場所にしたいなぁと思案中です。そんなわけで、今、ぼんやりと頭の中で描いているブログとnoteの役割を書いてみようと思う。
<ブログ>
・どこ(snsとかzineとか)にいても、戻ってくる場所・毎日「ここにはいる」場所
・暮らし、子育て、仕事な日常を、文章メイン+少しの写真で綴る
・多少荒削りでもエッセイの下書きのような文章を置いておく
・仕事の原稿を書く前の、起爆剤のようなもの
・自分がどのようなものが書けるのか、内容と文章のテンションが分かるサンプル原稿
<note>
・ポートフォリオ置き場
・インタビューやレポート記事など、より多くの人に広く読んでもらいたいと思うもの
こんな感じかなぁ。
そうそう。わたしが「いいなぁ」と感じる人たち(やっぱり、職業柄ライターさんが多いかな)は、何かしら毎日文章を書いていることが多いです。
それをある人は「ここで毎日書いてるよーと、神様に知らせること」ともいう。
大谷選手だって(スケールが!)いきなり試合でホームランを打てるわけじゃないですよね。毎日の素振り、筋トレ、積み重ね。ライターがそれをやる場所。それがブログなのかな。
ブログは日によってバラつきはあるけどだいたい1000文字前後を目安に、通勤時間でサクッと読めるものをサクッと更新していきたいなと思っています〜。
よかったら、またのぞきにきてくださいね◎