慣れないデザイン入稿といくつかの料理撮影を終え、いざ表参道へ。向かったのは青山ブックセンター。

夜はライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんの『本を出したい』出版記念トークイベントに行ってきました。

さとゆみさんと書籍編集者のりり子さんが登壇された本イベント。おふたりが組んで2021年に出版した本『書く仕事がしたい』がおもしろかったので、今回の本も楽しみにしていたのでした。

トークイベントでは参加者からの質問・感想に答えるかたちで
・Web・雑誌・書籍のゆく末
・「本を出すのは効率の悪いこと」だけど、それでも本を作る意味って?
・本は著者の思考のプロセスに付き合う、本は「残す」ためのもの
・本を作ることに心がけているのは「映像が思い浮かぶように書けているか」「出し惜しみしない」こと
・マスではなく、ピンポイントで狭くともしっかり届く本が求められる
・一度すっからかんになったら入ってくると思っているので、本を書くときは出し惜しみしない
などなど、著者としても書籍ライターとしても活躍するさとゆみさんだからこそ語れる言葉の数々にうなずくばかり。

会場で質問者された方々の熱量も高く、出版にまつわるお話が盛りだくさんであっという間の1時間半でした。

「考えたことを書く」のではなく、書くから考えることができる

本の中で好きな一節です。

もっともっと知りたいし、考えたい。だから書くことを続けるのかな。

本を出したい人だけでなく、「本を出すとどんな景色が待ってるの?」「どんな変化が訪れるの?」と気になっている人にも響く内容の本ではないかなと思います!