「いちごジャムを作ったらパンナコッタを作ろう」
そう目論んで生クリームを購入してたのだけど、連休中、ついに実現した!
いっとき「栗原さんちのパンナコッタ」という商品にハマって見つけるたびに購入していた時期がある。だからパンナコッタは栗原はるみさんのレシピと決めている。
生クリーム200mlが使い切れるところもうれしい。何よりもおいしい!が1番だけど、こういう細かいところでレシピへの信頼感って増す。想像力を膨らませて細かいところまで考えたくださる全料理家さんを尊敬している。
作ったときに「ちょっとゆるめだったかな?」と思ったいちごジャムだったけれど、パンナコッタのソースとして使うにはちょうどいい塩梅だった。
牛乳、生クリーム、砂糖、ゼラチンというシンプルな材料でできるうえに、牛乳を温めたらあとは混ぜて冷やすだけという……失敗知らず!
それなのに、この罪深いやわらかさったら。
「ああ、そうだったそうだった」と、食べるとたびこのむっちりとした食感を思い出して癖になる。わが家の定番おやつに殿堂入りしそうです。
「#58 罪深いパンナコッタ」へのコメント
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