昨夜は前駆陣痛と胎動の激しさで、なかなか寝れず。
夜中じゅうずーんと下腹部が重く、心なしか胎動もおなかの下の方で感じるようになってきて、いよいよお子が下がってきたのかな?
そして、3年ぶりに陣痛アプリ(陣痛の間隔を測るアプリ)と授乳アプリ(授乳時間を計測するアプリ)をダウンロードしました。
と同時に、入院バッグと陣痛バッグも中身の最終チェックを。
1人目を出産したとき、初めてそれらの存在を知り、Webで先輩ママたちのブログとか読み漁りながら準備したっけ。
今回、2人目を出産するにあたり約2年半ぶりに用意しました。
といっても、前回、妊娠高血圧症候群で急遽入院になった経験を踏まえ、早め早めの準備で30週くらいのころに用意したんだけど。
備忘録も兼ねて、1人目の出産を経て2人目で準備したもの・しなかったものとか、便利だったものとか記録しておきます。
陣痛バッグ
そもそも陣痛バッグは、その名の通り、陣痛中に必要になるものたち。
〈バッグの中身はこんな感じ〉
- 母子手帳、診察券、保険証、印鑑
- バスタオル
- フェイスタオル(1枚あれば何かと便利だけど私は高血圧対策も兼ねて。握って離してっていうのをやるといいらしいと健康情報誌の記事を見て)
- 軽食・飲み物(食べやすいゼリー類・糖分摂取のためのスポーツ飲料など)
- ペットボトルキャップストロー
- テニスボール
- スリッパ
- マタニティパジャマ1組
- 産褥ショーツ
- 靴下
- 充電ケーブル
- イヤホン
- 安産祈願の御守り
前回の出産のときは、促進剤を使用したせいか本格的な陣痛が来てからは飲み物すら摂れなかったけど……。
とにかく、血圧が高めなので愛用している香り(アロマオイル)とかタオルとか、リラックスできるような安心材料を入れました。
入院バッグ
入院バッグは、陣痛〜出産を終え、入院時に必要になるものたち(写真左・白い大きめのバッグ)。
〈バッグの中身〉
- バスタオル
- フェイスタオル
- 洗面用品
- 箸、コップ(自分のものがよければ)
- パジャマ
- 産褥ショーツ
- 授乳用ブラジャー
- 母乳パッド(うちは病院でももらえるけど予備に)
- 洗濯ネット(家族に持って帰ってもらってそのまま洗濯機に入れてもらうため)
- 授乳用のガーゼハンカチ
- 沐浴用のせっけん
- 骨盤ベルト
- 退院時の自分の服
- 退院時のお子の服(肌着、ウェア、おくるみなど)
- 円座クッション(産後は座るのも痛いので、あると便利)
- アイマスク(相部屋の場合はあると便利)
- 血圧計(もちろん病院にあるけど、前回、看護師さんがいないときにも測りたいときに使っていたため)
前回、産後も高かった血圧上昇の緩和のため、リラックスグッズ多めです。笑
入院する病院の設備にもよるけど、私の場合はだいたいこんな感じかな。
備忘録も兼ねて。
参考になれば幸いです◎