先日、20数年来の幼なじみ、3人で集まりました。
本当は幼なじみ4人組なのだけど、そのうち1人は、今年、出産した赤ちゃんが急な発熱で欠席に〜残念。。

我が子も、大切な用事がある日とかイベントごとに限って発熱したり体調を崩すということがよくある……。
何なんでしょう、あの現象。笑

先日も息子の運動会があったのだけど、その数日前からコンコンと咳をしはじめてヒヤヒヤしたなあ。
無事に、運動会は参加できたのだけど。

子どもが生まれると、予定外のことが起きるのは日常茶飯事だよなあと、もうすぐ、再び赤子を抱えるので改めて思ったりしていました。

さて、保育園からずーっと一緒な彼女たち。
今年はこの幼なじみのあいだで、結婚・出産ラッシュ。
そして、そのうちの1人が、今年、農家に嫁ぎまして。

彼女(のおうち)から、新鮮野菜が届きました〜◎

実家(田舎にある)に帰るたび、野菜を買い込んでいる身としては本当にありがたい……。

新鮮な野菜や良い素材が手に入った日には「さーて、なにを作ろうかな」と考えながらワクワク。

新鮮野菜や良質な素材で料理するって、あれこれ手をかけなくてもおいしくできてしまう。

シンプルな調理法やシンプルな味付けでもおいしいから時短&節約にもなるし、なによりも、食べた瞬間にその野菜のエネルギーをもらっている気がして。
その素材のうまみを噛み締めて「おいしい!」って気持ちを家族と共有できる、この時間がこの上なく幸せなのです。

そうそう、その専業農家の嫁な彼女が作ってきてくれた野菜チップスがまたおいしくって。
ただ野菜を揚げて塩味ふっただけだけど、偏食家な2歳児(息子)もパクパク食べていました。

「うんうん、分かるよ、おいしいよね。キミにも分かるかね、この新鮮野菜のおいしさ。」
と思いながら見守る私……。笑

そして、その幼なじみが嫁いだ農家さんで、今度、芋掘りをさせてもらえるという話に。

自分たちが生まれ育った町は見渡せば田んぼや畑の方が多かったから、通っていた保育園では、毎年、近所の畑まで歩いて芋掘りに行っていました。
食育とまでいわずとも、そうやって遊び感覚で土に触れてみたり、自分たちの食べているものがどこからきているのか知る(農家さんの苦労とか、いただきますの意味とかも含め)という体験を、自分たちの子どもにさせてあげたいなあ〜なんて思っていた矢先だったので嬉しい。(今住んでいるところは近場に畑がないから、絵本で芋掘りしてたくらい……。笑)

そして、私自身も、野菜ごとの特徴にあった調理法とか、同じ種類の野菜でも季節ごとに水分量とかも変わったりしてその季節に採れるものに合った使い方とか、まだまだ勉強したいこと、しなきゃいけないこともたくさん。

子どもも大人も、野菜をおいしく食べられるレシピをたくさん作っていきたいな。

野菜料理は奥が深いです。