今日で年度末ですね。どんな1日を過ごしていたでしょうか?

雨と暴風の朝からはじまり、年度内最後の平日となった金曜日。

娘の園につくとその日で転勤と退職になる主任のM先生、そして園長先生が保護者一人ひとりにあいさつをしていた。どちらの先生もお話するとわたしたち親の背筋がスッと伸びるような、とても信頼をおいていた先生方だったので本音をいえば卒園までもう少し、いてほしかったなと思う気持ちもある。

朝の短い時間で、心づもりができていなかったのでとっさの言葉しか出なかったけど、そのとき尽くせる限り、お礼の気持ちを目いっぱい伝えてきた。最後に、園長先生から「寺田さんちはいつも園の味方でいてくれるような、そんな気持ちがしていて心強かった」といった趣旨の言葉をかけてもらった。そんなふうに感じてもらっていたとは思わず、はたとわが身を振り返る。きっと冷静にまわりをみて真摯に話のできる夫の功績も大きいのかな、と思った。

今年1年、娘の担任をしてくれていたK先生は、息子のはじめての担任の先生でもあった。泣き虫だった息子を抱っこして運動会に出てくれたり、よく知っていたこともあって、育休復帰後、初のクラス担任と聞いて少しでも先生が気持ちよく仕事に育児に向き合えるといいなと、密かに応援していた。そんな先生とも最後に言葉を交わすことができ、今年度の園生活を締め括った。

1年前といえば、息子が小学校入学前。

ご多分に漏れず、わが家もそわそわして年度末を過ごしていたなと思い返す。

ワクワクよりも不安の方が大きかったっけ。今振り返ると、それまでなんとなく耳にしていた「小一の壁」という言葉を、自分の中で大きく膨らませすぎていた気もする。学校のスケジュールに合わせてライフスタイルが大きく変わること、3月生まれでクラスでも末っ子な息子は新しい環境に馴染めるのか。学童は、どうだろう。

親も子も徐々にリズムを掴み、1年経った今では、小学校という場所に対する不安は払拭された。それは、1年生という貴重な時間に先生やクラスメイトに恵まれたことで、安心して息子を送り出せるようになり、私自身も、自分の仕事ややるべきことに集中できるようになったからだと思う。

今では「何をあんなに不安に思っていたんだろう?」と思うくらい。1年前の今日よりも、息子も親のわたしたちも、自分たちの外で起こるものごとに対する受け皿、器が少し広がった気がしていて、成長を感じられている。まだまだ成長の余地があるなんて!子育てを通して、人間を育ててもらっている気がする。

さて、今年も1/4が終わる。え!

年始からこまごま「やりたいな」と考えていることがいくつかあって、このブログもそう。始められたものもあればそうでないものも。

たとえば、web記事はおもにすきま時間に読んでいるけど、もう少し紙媒体からのインプットとアウトプット時間を増やしたい。ほかにも運動の習慣化(ヨガ、ランニング)や英語、お金の管理などなど、新たに取り入れたい習慣がいくつかあるのだけど、頭には常に引っかかっているもののイマイチ進捗しておらず……。さいきんのプチ悩み。

欲張りにあらゆるものを手に入れうようとしすぎてしまっているのかな。自分の中のキャパを大きく見積もりすぎているのか。

だから握りしめていた手のひらをそっと開いて、手放してみてもいいのかもしれない。